その2・(出来事編)

箇条書きで書き出してみる。

試合前

・｢会場近くで立ち寄ったｹﾞｰｾﾝでｶﾞﾝｼｭｰﾃｨﾝｸﾞやったら、何故かｲﾍﾞﾝﾄがﾙｰﾌﾟしてｹﾞｰﾑが進行不能になる｣
ほっといても動かないが当たり判定はあるので、実に30分間ひたすら打ち続けてみたけど変化無し。流石に飽きて、ｼｬｯﾀｰをこじ開けようと必死な怪物は放置して会場へ。


・｢せっかく用意したﾃﾞｯｷﾘｽﾄを家に忘れる｣
朝忙しかったからしゃーないか。上記の30分が仇になり、必死になってﾘｽﾄ記入する羽目に。

試合開始後

2回戦
・｢終わり無きdragonのﾙｰﾌﾟ｣
500ﾏﾅ出したあと、｢手札のｳｰﾅを捨て…る手段がない!?｣
ぱさん｢ﾙｰﾌﾟ止める手段ある？｣自分｢ﾇﾇ…無いです、ﾙｰﾌﾟ止まりません｣
どうにもならないので、ｼﾞｬｯｼﾞ呼んで引き分け処理。なんと恥ずかしいﾐｽ…ほんとにｽﾝﾏｾﾝ。


4回戦
・｢ｼﾞｬｯｼﾞを悩ませたﾀﾞﾝｽｵﾌﾞｻﾞﾃﾞｯﾄﾞ｣
ﾀﾞﾝｽｵﾌﾞｻﾞﾃﾞｯﾄﾞのﾌﾟﾚｲに対して、相手がｼﾞｬｯｼﾞｺｰﾙ。(最新ﾃｷｽﾄの確認、単体での挙動&dragonと組み合わせた時の正確な挙動、優先権はどこでどうなるか、割り込みのﾀｲﾐﾝｸﾞの有無、等の確認なんだけどね)
相手、妨害する気満々ですが…ﾙｰﾙ的にかなり面倒くさいｶｰﾄﾞだそうで何度もｼﾞｬｯｼﾞさんの手を煩わせる事になり…裁定出るまでかかった時間は実に10分余り。
結果ｶｵｽﾜｰﾌﾟであっさり吹っ飛ばされるわけだが…試合時間10分延長&ｴｸｽﾄﾗ終った時点でまだ二回戦。会場から｢長い！｣とﾌﾞｰｲﾝｸﾞ。全てはﾀﾞﾝｽｵﾌﾞｻﾞﾃﾞｯﾄﾞが面倒なのが悪いのであって、面倒なﾃﾞｯｷを持ち込んだ自分のせいではないんだが…それでも、なんかｺﾞﾒﾝ。

やらかしたのとは別件
・｢18禁ﾌﾞﾗｯｸﾛｰﾀｽ｣
やはり4戦目の出来事。会場内の何処かの卓から聞こえてきた｢18禁ﾌﾞﾗｯｸﾛｰﾀｽ｣の単語にうっかり反応してしまい、｢そこに反応するなんて、人としてﾏｽﾞｲでしょう｣的な事を言われてみる。
自分でもどうかとは思ったけど…そもそも、一体どんな会話をしたらそんな単語が出て来るの？
18禁ﾌﾞﾗｯｸﾛｰｽﾞならまだわかるが…謎。


・｢ｻｲﾄﾞ後、根絶等でｺﾁﾗのﾗｲﾌﾞﾗﾘを見たﾌﾟﾚｲﾔｰが一瞬必ず｢？｣と首を傾げる｣
まず間違いなく｢Reconstruction｣でしょう。こんなの入れる物好きはそうはいない。



確かに優勝はしたけれど…なんだか色々やらかした１日でした、おしまい。