いや、GP静岡だけどさ。
会場から車で30分弱の距離だったから移動が楽な事。


1日目。8時に会場入り、プレイマットを貰ってから9時まで待機。
パックのチェックもなんとかミス無く終わり、グリセルブランドも貰って目的終了!あとは適当にデッキ構築して適当に遊べりゃいいや、と自分のプール見ると…岸辺に三角州にぬかるみ…フェッチ三枚も来とる!
麒麟だか二枚にブロックされない青の変異があったから青白基本に火力の赤と亀で緑も混ぜた4色デッキ作って本選開始~。
一回戦、0-2。
二回戦、0-2。最初と一緒、赤と緑が足引っ張って機能してない。かえって邪魔。

流石にどうにもならんので、残り物でどうにかデッキにならないか弄くって黒緑タッチ白のこれまた適当なセカンドデッキ作ってみる。最大戦力がマンドリル、うん弱そうだ。

三回戦、1-2。G1はさっきと一緒、G2でデッキ変えたら勝って、G3で4色に戻したら負け。あれ…セカンドの方がマシ?

四回戦、2-1でようやく勝ち星。G1は白と青の部分だけが順調に回ってきて押切、G2でそのまま行ったら赤と緑が邪魔で負け。G3は…巡回兵や先祖が古き者どもの報復?の砲台になりまくり。うーむ?

五回戦、1ー2。G1は同じ展開で負け。G2は報復パッケージで勝ち。G3は…結構接戦だったかな。互いに除去し除去され、あっちの生物がこちらより増えた時点で弱生物を次から次えとブロックに当てて墓地稼ぎ。
相手エンドに獰猛達成感した部族養いでライフ得て、相手の生き物を獰猛ついた凶暴な殴打で除去した後のアタックに強大化撃ち込んでフィニッシュ!のつもりが…スタックでパワー4の生物除去られて殴打不発、強大化のターゲットが無くなって返しに負け。

この辺りで腰の爆弾が爆発しそうな不安を感じてドロップ。座りっぱなしの負担は大きい

本戦初出場にしてほぼ練習なしの突貫で1ー4。妥当な結果に過ぎないけど、ちゃんとシールド戦の知識があればもう少しましな事が出来るプールだったのかもしれないね、少なくとも自分のチェックしたpackよりは(色の合わないマルチカードの塊だった…)



明日の予算の都合をつけるためブースの値段をチェックしてまわる。15年前…は当然として、5~6年前に比べるとカードが軒並み高すぎる。 年々T1に興味を持つプレイヤーが増えるのはいい事だけど、白枠P9ですら6桁デフォだとこれからどうやって参入して行けばいいんだ?
白枠デュアランも凄いラインに突入してるし、エターナル環境の未来にちょっとした不安を覚えるのでありました、まる


会場内で思った事。
ミーティング席に着いてる時に耳に入ってきたプレイヤー達の声からみて、「シールド経験無いけど出てます」「本格的なシールドやるのこれが初めて」みたいな人も結構いるようで。自分だけじゃないよね、そりゃ。

「チェックしたpackにサルカンのfoilがあって悔しいかった」「チェックの段階でドロップとけばいいのに」「うそ!」…って声もあったな。最初のpackの段階でドロップしてもいいって知らない人もいるようで
ま、自分もモダマスGPの件で初めて知ったクチだけど。


ネットペアリングがなんか酷い、思ったほど当てにならない。
「表示されている数字に600足して下さい」って紛らわしいにも程がある。人数が多いだのシステム的な制約でもあるのか知らんけど、結局は紙のペアリングが一番だわ、混むけど。



2日目は一万ヴィンテージがあるのだけど、本戦のプールでフェッチ三枚も当たったせいか酷いしっぺ返しに見舞われるのでありました…(泣く泣くプールを手放したpackチェック者が込めた呪詛か?)

続く?



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